大阪から東京まで高速夜行バスを乗った体験

大阪から東京まで一人で高速夜行バスを利用して旅行をした事があります。大阪から夜行で東京まで行き、朝から晩まで観光して、また東京から大阪まで夜行で帰ってきて、それから会社に出社するという弾丸旅行でした。三列シートで女性用エリアの予約をし、バスの料金は往復で1万円程度でした。

その時、国内では一人で夜行バスに乗ったのは初めてでした。日本では子供の頃にスキー旅行で家族と一緒に乗った事があり、外国では一人で乗った事がありました。

旅行当日、とても久しぶりの日本の夜行バスに乗って驚いたのはとても夜行バス慣れしている人が多いという事です。周りの人をこっそり観察すると、乗車してすぐに枕にするエアバックに空気を入れたり、寝る体制を整える手際がとても良いのです。自前のブランケットを持ってきていたり、靴からスリッパに履き替える人もいました。座席のシートもみんなすぐに、寝やすいように背中のシートを倒して足元のシートは上げてしまいました。

たいていの人が寝やすいように遠慮なく、ぎりぎりまでシートを調整しているのにも驚きました。
私としては、元々寝つきも悪いのでバスでは熟睡も出来ないと思い、しばらく窓の外を眺めているつもりでしたが、早々に窓のカーテンは閉められ、景色を眺める時間は全くありませんでした。仕方がないので、自分もシートの調整をして寝るようにしました。

乗り物酔いの薬を飲むと眠くなるので、睡眠薬代わりに服用しました。東南アジアのタイに旅行に行った際に、現地で夜行バスに乗りましたが、二階建てバスの二階の位置で、しかも荒い運転でとても揺れた思い出があったのですが、日本のバスはあまり揺れませんでした。おかげで思ったよりは眠れて、早朝の東京に着いたときはもう少し乗車していたいくらいの気持ちでした。

早朝の東京は日曜日だったにも関わらず、通勤前の様子の人がたくさんいました。その人達に交じってチェーン店のカフェで朝食をとり、観光へ出かけました。明治神宮や渋谷、六本木ヒルズなどを丸一日観光し、また大阪へ向かう夜行バスに乗りました。

行きよりも、スムーズに座席の調節などをして、早く眠る体勢を整える事ができました。帰りも同様に乗り物酔いの薬を飲み、丸一日歩き周って疲れたいた事もあって大阪までよく眠れました。

大阪へは朝の6時頃に到着し、それから家に帰って出勤の準備をして会社へ行きました。ほんとに弾丸旅行だったのですが、一人で夜行バスで旅行するという初体験もしたのでとても良い気分転換の旅になった事を覚えています。

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